お酒の量を少なくする方法 !
ビールは最初の一杯のみにする!
夏は「ビールだ!」
ビールはチビチビと飲む性質のものではなく、ぐっと一気に喉に流し込んでこそたまらない喉ごし、爽快感があり、思わず「うまい!!」と感じてしまうお酒である。 特にこれからの季節、乾いた喉にジョッキ生をグイグイと、
気づいた時にはいとも簡単に2~3杯ほど飲み干してしまうことうけおいである。
体質や体格にもよるが、お酒の適量はビール(アルコール度数5度)の場合、大びん(500ml)×1本が目安とのことである。
一般的なビール中ジョッキは泡の状態にもよるがおよそ内容量が350mlとのことなので、飲み会序盤で中ジョッキ×2杯を飲み終えた段階で、お酒の適用量をいとも簡単に超えてしまう...。
ここ数年のウイスキーハイボールブームと若者のアルコール離れ、とりわけビールを飲まない人々が増加した。
昭和の時代は「とりあえずビール!」が定番で飲み会といえば「ビール」。
ビール以外をオーダーする場合何となく勇気が必要だったような雰囲気もあったが、今は違う...。
ビール好きの人は最初の一杯だけ生にする。
2杯目以降は焼酎の水割りなど少しずつチビチビ飲めるアルコールを選ぶと、必然的に全体のアルコールの摂取量は減るのでオススメである。
(ただし、「今日はチビチビだから」とダラダラと長い時間飲んでいては同じ結果、またはそれ以上にアルコール量が増えてしまうのはいうまでもない!)
グラスにのきなみ、いっぱい氷を入れて飲む
居酒屋で飲む場合は難しい方法かもしれないが、家呑みをする場合有効なやり方だ。
方法は簡単!
普段使うグラスに極力多くの氷を入れて飲むのだ。
氷が多いと、グラスに注げるお酒の量が減る。
→同じ量のお酒を飲む場合、グラスに注ぐ回数が増える。
→注ぐ回数が増えた分、あたかも脳が「お酒を多く飲んでいる」と錯覚し(?)少ない量のお酒でも十分な満足感を得ることができるという理屈だ。
昔、ダイエット関係の本を読んでいると、「カレーライスを食べる際に使用するスプーンを小さめのものに変えなさい。」という記述があった。
同じカレーの量でも、小ぶりなスプーンにして口に運ぶ回数を増やすと満足感が増すという理屈だったと記憶している。それと同様の原理である。
あと、氷を多く入れるとお酒に溶ける水の量も増える。
それも不思議と、あたかもお酒の量が増えたような(減っていないような)錯覚に陥る効果もあるように思う。
少ないお酒の量でも十分な満足感が得られるし、おまけに溶けた氷でお酒が薄まって身体にも優しい。
一石二鳥の効果でオススメですよ!!
満員電車を快適に過ごす方法③
引き続き少しでも日々使用する満員電車の快適な過ごし方を紹介する。
床に荷物を置いている人を避ける
学生(特に高校生)に多いのだが、かばんを車両の床に置いて乗車している人がいる。
満員電車の場合、かばん分だけ人が立てるスペースを無駄にするし、はなはだ勘弁してほしいものである。
他人のカバンが足元にあると、まず非常に邪魔だ。
それだけではなく、足元に他人のカバンがあると電車の急な揺れた際対応できずに、転倒する危険性が増してしまう。
電車の揺れで足元がふらついてしまったような時、自分のカバンであれば踏みつけて踏ん張りを利かせて転倒を防止しても構わない。
しかし、他人のカバンの場合おいそれと踏みつけ踏ん張ることができない。
結果、電車の突然の揺れに非常に不安定な状態で転倒しないように降車まで頑張らなければならず、心身ともに疲労困憊してしまう。
猛烈なラッシュの場合、ヘッドホンで音楽等を聞く
体の身動きが取れないような猛烈なラッシュアワー時に乗車する場合、新聞はおろか文庫本・スマホを見ることもできなくなる。
そのような時間帯に乗車することがわかっている場合は、あらかじめスマホやアイポッド等音楽等を聞くようにしたほうが良い。
音楽だけではなく、最近はラジオのインターネット配信も無料で利用でき、政治経済・ビジネスの情報も気軽に取得できる。
書籍の音読配信サービスを利用すれば、通勤時間が貴重な読書時間に様変わりする。
勿論、満員電車の中で聞くので音量の配慮は忘れずに。
瞑想をする
瞑想というと呼吸法等作法やいろいろな流派があって実行するには敷居が高そうだが、
電車の中で気楽にできる瞑想法もある。
目を閉じて、自分がする呼吸の数を数えるだけでも精神安定上の効果があるようだ。
通勤瞑想のススメ:電車の中でヴィパッサナー瞑想をする効果 | Yasushi Watanabe.com
満員電車を快適に過ごす方法②
昨日に続き、少しでも日々使用する満員電車の快適な過ごし方を紹介する。
車両の奥に陣取る
とにかく、次の駅で降車する場合を除き、ドアの出入口付近ではなくなるべく車両の奥にポジションを確保することをお勧めする。
奥にポジションが取れれば、駅に止まる毎に移動をしいられたり、降車する方の為にいちいち停車駅のホームに降りたりする必要がなくる。
多少強引でも、乗車駅で車両に乗り込んだ際は奥に奥に出来る限りドアより離れた位置に陣取った方が良い。
大量下車する駅の乗り換え乗り換え便利な車両を避けて乗車する。
都内であれば、新宿・池袋・渋谷・品川等、どの路線でも停車すると大量の乗客が降車する駅がある。
電車に乗り込む乗客は、乗換に要する時間短縮の為、最も乗換するのに近い(効率的な)乗車口を選んで乗っていることが多い。
その乗車口は必然的に多くの人でごった返すことになる。
あらかじめ、大量降車する駅の主な乗り換え接続路線を調べ、乗換に便利な乗降口を避けて乗車すると、比較的空いていることが多い。
濃い化粧をしてる女性を避けて乗車する。
濃い化粧をしている女性は、濃い化粧をしている分だけ、化粧品の匂いを強烈に放っていることも多い。
時にはおもむろに車内でミラー片手に化粧を再開することもあり、そうなると匂いだけではなく、目のやり場に困ることもある。
そういった人々を避けた状態で乗車した方が良い。
満員電車を快適に過ごす方法①
毎日の通勤で多くの人が利用している電車
朝満員の電車にゆられ、会社へ到着した時には心身ともにへとへとの状態になった状態で1日のスタートを余儀なくされた方も多いと思う。
少しでの快適な状態で満員電車を過ごすためのヒントを紹介したいと思う。
不機嫌な人の傍で立たない
朝からあからさまに不機嫌そうな表情をして電車に乗っている人が
いる。(特にサラリーマンのおじさんに多い!)
不幸にもそのような人の近くになって、電車の揺れで万が一その人に体が触れてしまったり、もたれ掛かるような状況になった場合、
「チッ!」と舌打ちされたり「当たるんじゃねぇよっ!」と独り言を言われたり、降りる駅まで不快かつ大きな緊張感を強いられてしまうことになってしまう。
最悪の場合怒鳴らて車内トラブルに巻き込まれてしまうような事態にもなりかねない。
電車に乗り込む際、ドアの周りにいる人々を見渡して不機嫌そうなそぶりをしている人を発見したらその人を避けた状態で電車に乗り込んだほうが良い。
あと、(朝にはあまりいないと思うが)酔っ払いもだめですよ。
酔っ払いは、朝から酒の臭いを発散しており、最悪の場合「ゲロ」をお見舞いされこともある!
不潔・臭いそうな人の前に立たない
・髪の毛が長くベトベトしていたり、フケが服にいっぱい付着している。
・しゃべってもいないのに、常に口を開いた状態で電車に乗っている。
・季節外れのような厚着をしている(夏でもコートを着ている等)
以上のような特徴の人は体臭・口臭を発している場合があり、そのような人の近くで電車に乗った場合、臭いにさいなまれ、非常に不快な思いを降車する駅まで強いられることになる。
発見した場合、なるべく避けた状態で電車に乗り込んだほうが無難だ。
複数セットの学生の前に立たない
学生は満員の電車のなかでも、ハイテンションで意味のない会話をお互いしゃべっていたりすることが多く、その強制的に聞こえれくる会話は耳障りで内容も低レベルで面白くない。
ただでさえ、お互いの体が触れ合いストレス状況にある満員電車のなかで、さらに他人の意味のない会話を聞かされることはこの上ない不快な状況を生み出す。
複数人で満員電車に乗っている学生を見かけた場合、避けた状態で乗ったほうが良い。
本日は、少しでも快適に満員電車を過ごす方法を3つ書いてみた。
ご参考にしていただれば幸いです。
ヒゲは会社から帰宅してから剃る!
TVを点けるとコマーシャルも頻繁に流れているように、男性用化粧品の売れ行きが好調のようだ。
昭和の時代、
男性用化粧品コーナーは、おじさんの匂いの代名詞だったヘアリキットの「MG5」と育毛剤の「加美乃素」があって、スキンケアの「エロイカ」くらいしかなかったような気もする…。
(子供のころ、あの独特の匂いと「エロイカ」という隠微な響きが子供が立ち入ることが許されない大人の世界を感じさせたものだが...。)
最近ドラックストアーに行くと、非常に多くの商品がバラエティー豊かに所狭しと並べられている。
男性用化粧品が活況なのは、世の男性がもつ美容への意識が高まっていることも勿論ではあるが、アトピー性皮膚炎などといった肌トラブルが多くなっていることも原因の一部のように思う。
毎日の髭剃りで、いわゆる「ひげ剃り負け」を起こす人も多いと思うが、シェイバー剃りをしている人に御薦めなのが、
会社から家に帰ってきたら、1日で伸びたひげをある程度剃ってから、入浴・シャワーに入るというものだ。
僕自身、ヒゲはそれほど濃くない。
だが非常にヒゲが硬く、深剃りするためには、
何度も電気シェイバーを往復させる
→肌がヒリヒリしてきて髭剃りに時間もかかる
→肌が乾燥している冬場などは特に肌が痛くなり血が出ることもある。
といった具合だった。
それを、家に帰ってきたら翌朝の髭剃りに備え、夜のうちに軽くあらかじめ剃っておくような習慣にしてみた。
そうすると、髭剃りの肌トラブルはなくなり、シェイビングにかかる時間も短縮、忙しい朝に貴重な時間が確保できるようになり
「一石二鳥」の効果が出ましたよ!
あと、電気シェイバー用のシェイビングフォーム(シェイバーの滑りをよくする液体)を利用するのも御薦めです!
何でも書いてみる!
・日々する仕事の膨大なTASK
・予定の管理
・お金の心配
・未来について etc
アラフォー世代になると仕事・家庭での責任も20代、30代に比べて加速度的に大きくなる。
仕事で部下がいる方であれば、自分の仕事の責任だけではなく、部下をどのように育てていくか?
子供がいる方であれば、教育費・教育方針のこと。
アラフォーとなれば自分をここまで育ててくれた両親の老いも目立つようになる。
将来必要になった場合寄り添って介護をしていくのか。これまで親孝行をしてきたか(・・?)等、心配するときりがない......。
そこで、その心配を少しでも和らげるために御薦めの方法、
ずばりその心配をなんでもいいから書き出してみることだ。
書くものは手帳・ノートでなくても、カフェにある紙ナプキンで十分だ。
殴り書きで結構!!
書いてみると、不思議と悩んでいることが客観的にみれるようになり、非常に頭がスッキリ・気分も軽くなる!
ベストセラー本「ゼロ秒思考」の中で著者の赤羽 雄二さんは、何人も書けば誰でも「頭がよくなる」と主張していた。
頭が本当によくなるかどうかは判断・評価の分かれるところであると思うが、書くことで頭がすっきり・明晰・軽くなり、精神衛生上よい効果をもたらすことは間違いない。
おすすめですよ!