悪人顔の写真映りにならない方法
先日、プロゴルファーのタイガー・ウッズが飲酒または薬物使用の上車を運転した疑いをもたれて逮捕されたというニュースが世界中を駆け巡った。
https://www.google.co.jp/amp/www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2017/05/post-7702.php
SEX依存症のスキャンダルより始まった往年のスーパースターの逮捕劇に、世界中が衝撃を受けたのはもちろんであるが、とりわけ、注目を受けたのは逮捕時に撮られたウッズの顔写真が、ゴルフで連戦連勝を重ね、将来のスポーツ選手を夢見る子供達の憧れとなり颯爽と光輝いていた頃のイメージと余りにもかけていたことである。
「目はうつろ」で焦点が定まっておらず、無表情、いわゆる「悪人顔」で
さわやかなイメージがあった人相とは大違いである。
まるで自動車免許の顔写真のようではないか!!
免許の写真といえば、いわゆる美男・美女であっても概ねなぜかひとえに「悪人顔」に映ってしまう。
悪人顔の写真映りにならないためにはどうしたらよいのだろうか。
顔の正面がなるべく光照らされた明るい状態で写真をとる
美容整形の医師である、Dr.高須幹弥の美容整形講座 によると、
"一般的に、後ろや斜めから光を当てるより、正面から光を当てるほうが、顔は若く綺麗に見えます。"
ということである。
http://www.takasu.co.jp/mobile/topics/column/beauty/45.html
以前、それほど美人ではない女性と夜のお祭りで一緒に写真を撮ったところ、実際の本人より数倍美人に写っており、当の本人も非常に驚いていたほどである。
それなどは、夜の写真で暗い状況でかつ撮影者との距離が近かった為、フラッシュの光が正面から多く女性に当たった結果、非常に綺麗に写真が撮れた(美人に撮れた)という結果をもたらしたのだと考えらえる。
悪人顔ではなく、少しでもよく写真写りを良くするには、自分の正面に太陽やフラッシュの光が多く当たる位置で写真をってもらうと良いだろう。