ちっちゃいアラフォーおじさんの生活改善HACK!!

北海道の田舎出身 。背も気もちっちゃいアラフォーおじさんが日々の生活をちょっとだけ豊かにできる技(HACK)を実践・紹介します。Twitterアカウント:@start160122

満員電車を快適に過ごす方法①

毎日の通勤で多くの人が利用している電車

朝満員の電車にゆられ、会社へ到着した時には心身ともにへとへとの状態になった状態で1日のスタートを余儀なくされた方も多いと思う。

少しでの快適な状態で満員電車を過ごすためのヒントを紹介したいと思う。

 

不機嫌な人の傍で立たない

朝からあからさまに不機嫌そうな表情をして電車に乗っている人が

いる。(特にサラリーマンのおじさんに多い!)

不幸にもそのような人の近くになって、電車の揺れで万が一その人に体が触れてしまったり、もたれ掛かるような状況になった場合、

「チッ!」と舌打ちされたり「当たるんじゃねぇよっ!」と独り言を言われたり、降りる駅まで不快かつ大きな緊張感を強いられてしまうことになってしまう。

最悪の場合怒鳴らて車内トラブルに巻き込まれてしまうような事態にもなりかねない。

電車に乗り込む際、ドアの周りにいる人々を見渡して不機嫌そうなそぶりをしている人を発見したらその人を避けた状態で電車に乗り込んだほうが良い。

 

あと、(朝にはあまりいないと思うが)酔っ払いもだめですよ。

酔っ払いは、朝から酒の臭いを発散しており、最悪の場合「ゲロ」をお見舞いされこともある!

 

不潔・臭いそうな人の前に立たない

・髪の毛が長くベトベトしていたり、フケが服にいっぱい付着している。

・しゃべってもいないのに、常に口を開いた状態で電車に乗っている。

・季節外れのような厚着をしている(夏でもコートを着ている等)

以上のような特徴の人は体臭・口臭を発している場合があり、そのような人の近くで電車に乗った場合、臭いにさいなまれ、非常に不快な思いを降車する駅まで強いられることになる。

発見した場合、なるべく避けた状態で電車に乗り込んだほうが無難だ。

 

複数セットの学生の前に立たない

学生は満員の電車のなかでも、ハイテンションで意味のない会話をお互いしゃべっていたりすることが多く、その強制的に聞こえれくる会話は耳障りで内容も低レベルで面白くない。

ただでさえ、お互いの体が触れ合いストレス状況にある満員電車のなかで、さらに他人の意味のない会話を聞かされることはこの上ない不快な状況を生み出す。

複数人で満員電車に乗っている学生を見かけた場合、避けた状態で乗ったほうが良い。 

 

本日は、少しでも快適に満員電車を過ごす方法を3つ書いてみた。

ご参考にしていただれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒゲは会社から帰宅してから剃る!

TVを点けるとコマーシャルも頻繁に流れているように、男性用化粧品の売れ行きが好調のようだ。

昭和の時代、

男性用化粧品コーナーは、おじさんの匂いの代名詞だったヘアリキットの「MG5」と育毛剤の「加美乃素」があって、スキンケアの「エロイカ」くらいしかなかったような気もする…。

(子供のころ、あの独特の匂いと「エロイカ」という隠微な響きが子供が立ち入ることが許されない大人の世界を感じさせたものだが...。)

 

最近ドラックストアーに行くと、非常に多くの商品がバラエティー豊かに所狭しと並べられている。

男性用化粧品が活況なのは、世の男性がもつ美容への意識が高まっていることも勿論ではあるが、アトピー性皮膚炎などといった肌トラブルが多くなっていることも原因の一部のように思う。

毎日の髭剃りで、いわゆる「ひげ剃り負け」を起こす人も多いと思うが、シェイバー剃りをしている人に御薦めなのが、

会社から家に帰ってきたら、1日で伸びたひげをある程度剃ってから、入浴・シャワーに入るというものだ。

僕自身、ヒゲはそれほど濃くない。

だが非常にヒゲが硬く、深剃りするためには、

何度も電気シェイバーを往復させる

 →肌がヒリヒリしてきて髭剃りに時間もかかる

  →肌が乾燥している冬場などは特に肌が痛くなり血が出ることもある。

といった具合だった。

 

それを、家に帰ってきたら翌朝の髭剃りに備え、夜のうちに軽くあらかじめ剃っておくような習慣にしてみた。

そうすると、髭剃りの肌トラブルはなくなり、シェイビングにかかる時間も短縮、忙しい朝に貴重な時間が確保できるようになり

「一石二鳥」の効果が出ましたよ!

 

あと、電気シェイバー用のシェイビングフォーム(シェイバーの滑りをよくする液体)を利用するのも御薦めです!

 

 

何でも書いてみる!

 

・日々する仕事の膨大なTASK

・予定の管理

・お金の心配

・未来について etc

アラフォー世代になると仕事・家庭での責任も20代、30代に比べて加速度的に大きくなる。

仕事で部下がいる方であれば、自分の仕事の責任だけではなく、部下をどのように育てていくか?

子供がいる方であれば、教育費・教育方針のこと。

アラフォーとなれば自分をここまで育ててくれた両親の老いも目立つようになる。

将来必要になった場合寄り添って介護をしていくのか。これまで親孝行をしてきたか(・・?)等、心配するときりがない......。

 

そこで、その心配を少しでも和らげるために御薦めの方法、

ずばりその心配をなんでもいいから書き出してみることだ。

書くものは手帳・ノートでなくても、カフェにある紙ナプキンで十分だ。

殴り書きで結構!!

 

書いてみると、不思議と悩んでいることが客観的にみれるようになり、非常に頭がスッキリ・気分も軽くなる!

ベストセラー本「ゼロ秒思考」の中で著者の赤羽 雄二さんは、何人も書けば誰でも「頭がよくなる」と主張していた。

 

頭が本当によくなるかどうかは判断・評価の分かれるところであると思うが、書くことで頭がすっきり・明晰・軽くなり、精神衛生上よい効果をもたらすことは間違いない。

おすすめですよ!